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カテゴリ:漏水

漏水修理

  • 水漏れ
  • 家の水が漏水していると色々大変な事になってしまいます。
    水を使っていないのに水道料金が今までの倍の料金を発生したということはよくあります。水を使ってないのに水道料金が上がる理由には漏水の可能性がありますので、早急に漏水修理を行う必要があります。

    漏水の修理は素人では難しくプロに依頼されるほうが良いでしょう。まず漏水を調べる方法としては、外にある水道メーターを調べてみる必要があります。よく水道メーターを水道局の人が調べに来ると思いますが、その水道メーターには使用すると数字がカウントされるメーターがついています。 寝る前にその水道メーターの数字をメモしておいて、夜中に水道を使わないで一晩様子を見てみます。朝起きた時に水道メーターが増えていれば漏水している可能性が高いです。

    漏水には色々な原因があります。 例えば水道の蛇口がよく閉まっていなく水漏れをしている場合にも水道メーターが加算されます。
    この場合には水道のパッキンを交換することで治まりますが、水道の水漏れが原因ではない時には、次に考えられるのはトイレになります。水洗トイレの中を見てみて、ちょろちょろ水が増えてないのか確認してみましょう。蛇口やトイレを確認して漏水が確認出来なければ外に原因が考えられます。これは地中に埋まっている水道管から水漏れをしている可能性が高く、庭などを見てみて地面が濡れていたらそこから漏れている可能性があります。 ただ少量の水が水道管から漏れている場合には場所の特定は難しく、コンクリートの下から漏れている場合には素人では特定は難しいです。

    水道管の水漏れの場合には調査会社に頼む必要があります。調査業者は聴診器のような物で水道の漏れている場所を探すので、少量の水漏れの場合には特定が難しくプロでも見つからないケースが多々あります。

    調査費用も5万円~10万円位かかるのである程度覚悟しておくと良いでしょう。地域によっては水道局の方が来てくれて調査してくれる地域もあるので、漏水だと感じたらまずは水道局に相談してみるのも良いかもしれません。
    修理は水道局ではやっていないので修理会社にお願いする事になりますが、水道局が調査する場合には無料でやってくれますのでまずは水道局に連絡する方が良いでしょう。

    漏水は修理しないと水道料だけではなく、家の基礎が腐ってしまったりシロアリが発生する原因を作ってしまうので、放置せずにきちんと修理しましょう。


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